News

寺村裕治教授(協働大学院)が、2024年度日本バイオマテリアル学会のバイオマテリアル学会賞を受賞されました!

https://kokuhoken.net/jsbm/award.html

寺村裕治教授:産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 
               分子機能応用研究グループ上級主任研究員
       筑波大学 グローバル教育院 教授(協働大学院)

研究題目   :両親媒性高分子による細胞・組織の表面改質と免疫制御
     Cell/tissue surface engineering with amphiphilic polymers for regulation of immune response

おめでとうございます!!!

R6年3月修了の赤木祐香さんの研究成果がプレスリリースされました!

R6年3月修了の赤木祐香さんの研究成果がプレスリリースされました!

産総研:光の力で神経細胞の活動を簡単に評価する新技術を開発 (aist.go.jp)

トピックス | 細胞分子工学研究部門ホームページ (aist.go.jp)

また、日刊工業新聞に掲載されました!

産総研、ラマン分光・機械学習で神経細胞活動を評価 | 日刊工業新聞 電子版 (nikkan.co.jp)

礒田博子教授がTSUKUBA FRONTIERで紹介されました!

食料革新領域の礒田博子教授(生命環境系)がTSUKUBA FRONTIERで紹介されました。

TSUKUBA FRONTIER #046:バイオアッセイで探る食資源の機能性 | 生物・環境 – TSUKUBA JOURNAL

礒田博子教授(食料革新領域)と富永健一教授(創薬開発領域・産業技術総合研究所)の研究成果がプレスリリースになりました!

オリーブの希少成分「オレアセイン」の抗うつ効果を発見

【掲載論文】
Daiki Wakasugi, Shinji Kondo, Farhana Ferdousi, Seiya Mizuno, Akira Yada, Kenichi Tominaga, Satoru Takahashi, Hiroko Isoda. “A rare olive compound oleacein functions as a TrkB agonist and mitigates neuroinflammation both in vitro and in vivo.” Cell Commun Signal 22, 309 (2024). https://doi.org/10.1186/s12964-024-01691-x

【プレスリリースはこちら】
オリーブの希少成分「オレアセイン」の抗うつ効果を発見 | 生物・環境 – TSUKUBA JOURNAL

学生募集開始!

協働大学院方式を基盤としたリカレント学際教育による高度専門人材育成推進プログラムが始まりました。

詳細は、こちらをご覧ください。

新種発表、おめでとうございます!

博士課程後期学生(環境制御領域)の宮澤研人さんと大村嘉人教授(協働大学院)が、新種を発見し、論文に発表しました!

K. Miyazawa, Y. Ohmura
“Byssoloma orientale (Pilocarpaceae, Ascomycota), a new species from East Asia”
The Lichenologist (2023) 55, 489–495.
DOI: 10.1017/S0024282923000543

2023年12月15日(金)16:45- 特別講演会開催(Mike Burkart教授)

「ライフイノベーション学位プログラム 特別講演会」を開催します。

・Mike Burkart教授(California大学 San Diego校)
タイトル:Chemical Biology of Natural Product Biosynthesis

日時:2023年12月15日(金)16:45-17:45(予定)
場所:筑波大学総合研究棟A 110号室

詳しくは、下記をご覧ください。

T-LSI 特別講演会

2023年11月1日(水)12:15- 特別講演会開催(生長幸之助先生/Mads Gyrd-Hansen教授)

「ライフイノベーション学位プログラム 特別講演会」を開催します。

・生長幸之助先生(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター/筑波大学 グローバル教育院  准教授(協働大学院))
タイトル:Chemical Upgrading of Peptides Proteins
・Mads Gyrd-Hansen教授(Copenhagen大学)
タイトル:Regulation of Immune Signaling and Inflammation by Ubiquitin Modifications

日時:2023年11月1日(水)12:15-13:45(予定)
場所:筑波大学春日エリア 高細精医療イノベーション棟 3階

詳しくは、下記をご覧ください。

T-LSI 特別講演会

2023年10月20日(金)15:00- 特別講演会開催(中内啓光 教授・スタンフォード大学医学部/東京大学医科学研究所)

「ライフイノベーション学位プログラム 特別講演会」
(中内啓光 教授・スタンフォード大学医学部/東京大学医科学研究所)
を開催します。

日時:2023年10月20日(金)15:00-16:30(予定)
場所:筑波大学医学エリア 健康医科学イノベーション棟8階講堂

詳しくは、下記をご覧ください。

中内教授_講演会ポスター_日本語

礒田博子教授(食料革新領域)の研究成果がプレスリリースになりました!

コーヒー由来成分「トリゴネリン」のマウスでの認知機能改善効果を発見

【掲載論文】
Sharmin Aktar, Farhana Ferdousi, Shinji Kondo, Tamami Kagawa & Hiroko Isoda
“Transcriptomics and Biochemical Evidence of Trigonelline Ameliorating Learning and Memory Decline in the Senescence-Accelerated Mouse Prone 8 (SAMP8) Model by Suppressing Proinflammatory Cytokines and Elevating Neurotransmitter Release”
GeroScience (2023) 10.1007/s11357-023-00919-x

コーヒー由来成分「トリゴネリン」のマウスでの認知機能改善効果を発見 – TSUKUBA JOURNAL